【完】キミからの“好き”がほしいだけ




そんな時、赤のランプが消えて

ドアが開いて医者が出てきた。



俺たちは急いで駆け寄った。


「先生っ...叶愛は...!!!」


「...手術は成功しました...」



成功...?

よかった......。


叶愛は助かったんだ......。



「...ですが、左足に後遺症が残るかも知れません」



後遺症...。


それは叶愛にとってはとても辛い壁になるだろう。


だけど、そんな時は俺が支える。


生きていてくれるならそれでいい。



「そうですか...。」



でも、まだわからない。

後遺症が残らない可能性もある。