あたしは机の上から自分のスマホを取ると、 メモのアプリを開いた。 たまに、コツコツと自分の気持ちを吐き出していた。 「永遠...っ」 明日、何があるかわからない。 だったら... ────ここにキミへの想いを置いていこう。