【完】キミからの“好き”がほしいだけ





「もし、仮に成功したとしても

後遺症が残るかも知れません......」



どうしてこんなに現実は残酷なの?


溢れ出そうな涙をグッと堪えた。



「...叶愛...」



お母さんがあたしの方を見つめる。



「.........もう少し考えさせてください」



それが今答えられる精一杯のあたしの答えだった。



「では...来週までには...」



「わかってます...」



来週までに生きるか死ぬか...

決めなきゃいけない。



そんな決断あたしにはできるのかな?