──────***... 「じゃあ、またね」 「おう」 あれから、菜実と色々話し聞いてもらってスッキリした。 一人暗い道路を歩く。 ――ピューーー...バーーン...!! 「花火...」 空には色とりどりの花火が 空には咲いては散っていく...... 俺の想いも散っていくのかな─────。