【完】キミからの“好き”がほしいだけ




『そんなの知ってるよ...』



本気で好きだったキミを忘れるために

あたしは新しい恋でも探そう。



「だから...次に進まなきゃいけないのかな?」



“進もうと思う”

そう言えないのはまだあたしが
永遠のことを好きだから。



『叶愛...無理して進むことは無いよ

でも、叶愛がそう思うなら新しい人探したらいいと思う』



菜実は優しいから無理には言わない

けど、ちゃんとあたしを支えてくれる。



「ありがとう...。あたしも前に進むよ」



永遠のことちょっとずつ忘れるよ。

この気持ちとはもうサヨナラ。



『そっか...それならあたしも応援するよ』





菜実...大好きだよ。

あたしはこんなにいい友達がいること自慢だよ。


それから、菜実との電話が終わって


ベットに寝転がった。






この想いをキミに伝えなかったこと


...許してね。