【完】キミからの“好き”がほしいだけ




「叶愛ちゃん...。
俺でよかったらいつでも話聞くから、じゃあね」




そういうと、渡辺くんは来た道をまた帰っていった。



“いつでも話聞くから”


なんで渡辺くんはあたしになんか
優しくしてくれるのかな?



不思議に思いつつも、

お風呂に入って自分の部屋に行った。



今日はもうくたびれた。


泣き疲れたし...。


全部、自分が悪いんだけどね。