バツ1子持ち、それでも先生が大好き!

私が怒ってるのがかず君は分かったようで、



『華何かあったのか?おまえ凄い顔してるんだけど。』



怒れて答えられない。



悔しくて涙が溢れた。



『華落ち着け。』



かず君が抱き締めてくれる。



「だって父さんが結婚するって、しかも妊娠5ヶ月で。」



『はぁー! 』



ほらかず君だってびっくりするよね。



『沢田君すまん。この通りだ。』



又頭を下げる。父さんとメヤリーさん。



「あのぅ。姫野さん、僕たちの話も聞いてもらえますか?


華と結婚したいんです。



華はまだ学生ですが、籍だけ入れて置きたいんです。


今日この話をしようと思っていたのですが、



なんだかおかしくなってしまいましたね。』



『一輝君、華を頼みます。華には寂しい思いばかりさせ、


父親らしい事は何もしていない。


母親もいなかったし、本当にすまないと思う。


だからよけいに、華には幸せな家庭を作ってもらいたい。


一輝君なら心配ないな。


華一輝君と幸せになりなさい。


こんな父親を許してほしい。』