「愛ー!実際修とどう?! 仲良くしてくれてるらしいけどっ」 今日は、快晴。 修に泣きついてしまってから1ヶ月くらいしか経ってないけど、 この前のことがなかったかのように清々しい。 …修が抱きしめてくれたからかな。 そんなことを考えながら、 履きかけの上履きのかかとをきちんとたてた。 栞とは、大体毎日昇降口の下駄箱で会う。 そんで、『おはよ』って挨拶して 一緒にクラスに向かうのがいつもの朝。 今日は挨拶をとばして質問された。 「んー、仲良くはなれたかな!」 私は満面の笑みで言った。