ふと、真剣に、修の目を見つめ返してみた。 …でてきたのは… ……翼の笑顔。 まだ、鮮明に覚えてる。 まだ…忘れられてない。 笑ったときの低めの声。 白い肌。でも男の子らしい細い指。 大好きだった、あの笑顔。 すべて、覚えてる。