「え？ケーキ食べるんですかぁ？私もおごってー！」
あ゛っ！
この人がいたことを忘れていました。
「マショレーゼっ！マショレーゼっ！」
唯先輩……
「唯先輩はダメですよーっ！おごってもらうのはあたしだからね！」
「そんなら、乃愛がおごるべきだよ！後輩におごらせるなんて、かわいそーっ！」
「いいじゃんー！」
「乃愛がおごいなさい！」
「やだもんねー！」
また始まったよ……
「よーし、じゃあジャンケンで私が勝ったら乃愛がおごって、乃愛が勝ったらクマさんがおごるってことで！」
「受けてたとーっ！！」
「じゃあいくよー、最初はグージャンケン……」
ポン！
あ゛っ！
この人がいたことを忘れていました。
「マショレーゼっ！マショレーゼっ！」
唯先輩……
「唯先輩はダメですよーっ！おごってもらうのはあたしだからね！」
「そんなら、乃愛がおごるべきだよ！後輩におごらせるなんて、かわいそーっ！」
「いいじゃんー！」
「乃愛がおごいなさい！」
「やだもんねー！」
また始まったよ……
「よーし、じゃあジャンケンで私が勝ったら乃愛がおごって、乃愛が勝ったらクマさんがおごるってことで！」
「受けてたとーっ！！」
「じゃあいくよー、最初はグージャンケン……」
ポン！
