「それよりもさ、お菓子買ってきたからみんなで食べよー!」
若菜はお菓子をひろげた。
あれ?
「これって、期間限定の『メガドロップ トマト味』じゃない?」
「よくわかったね!流石っ、ルイ!」
袋にはトマトがそこら中にちりばめられている。
右端に、〔甘さとトマトの味が絶妙にマッチ!〕とかかれている。
「気になって買っちゃった!みんな食べてみてよ~!!」
若菜は私と琴音に1つずつ飴を配った。
「じゃあ、いっせいに食べるよー!せーの」
パクッ
うううううううううううううううううううう・・・・・・。
何もいえない・・・・・・;;
甘さとトマトの味が絶妙にマッチじゃなくて・・・・・・
トマトの味に甘さが加わって、まずさ倍増・・・・・・。
「ま・・・・・・まずっ」
琴音なんて、顔が真っ青だ・・・・・・。
「・・・・・・っっ」
若菜・・・・・・目が死んでる;;
私は噛んで、すぐに飲み込んでしまった。
「こんな飴、1個で十分だよぉ・・・・・・」
「いや、食べたら後悔する・・・・・・こんなにいらないから、ルイ!お願い!もらって!」
うええええええええええええ!!
「お願いしますッ!」
琴音まで・・・・・・
「わ・・・・・・わかったよ!」
しょうがない;;
後で捨てよう・・・・・・
若菜はお菓子をひろげた。
あれ?
「これって、期間限定の『メガドロップ トマト味』じゃない?」
「よくわかったね!流石っ、ルイ!」
袋にはトマトがそこら中にちりばめられている。
右端に、〔甘さとトマトの味が絶妙にマッチ!〕とかかれている。
「気になって買っちゃった!みんな食べてみてよ~!!」
若菜は私と琴音に1つずつ飴を配った。
「じゃあ、いっせいに食べるよー!せーの」
パクッ
うううううううううううううううううううう・・・・・・。
何もいえない・・・・・・;;
甘さとトマトの味が絶妙にマッチじゃなくて・・・・・・
トマトの味に甘さが加わって、まずさ倍増・・・・・・。
「ま・・・・・・まずっ」
琴音なんて、顔が真っ青だ・・・・・・。
「・・・・・・っっ」
若菜・・・・・・目が死んでる;;
私は噛んで、すぐに飲み込んでしまった。
「こんな飴、1個で十分だよぉ・・・・・・」
「いや、食べたら後悔する・・・・・・こんなにいらないから、ルイ!お願い!もらって!」
うええええええええええええ!!
「お願いしますッ!」
琴音まで・・・・・・
「わ・・・・・・わかったよ!」
しょうがない;;
後で捨てよう・・・・・・



