琴音とは気があった。
琴音も「こはるびより」が好きらしい。
今日の休み時間、お互いのこと、音楽の話で持ちきりだった。
「え?琴音も寮!?」
「うん。清水寮なんだ。」
清水寮っ!!
「私、葵寮だよ!」
「え!?ルイも少数寮!?同じだね!それで、先輩と仲良くなれた?」
「うん!個性派いっぱいでさー!」
「いいなぁ……」
琴音の顔が一気に暗くなる。ど……どした?
「私、人見知りで先輩の前だと緊張しちゃうんだ……同学年の子もキツそうだし……」
「大丈夫!だって琴音、私に話しかけられたじゃん!がんばってっ!」
「うん!ありがとうー」
琴音も「こはるびより」が好きらしい。
今日の休み時間、お互いのこと、音楽の話で持ちきりだった。
「え?琴音も寮!?」
「うん。清水寮なんだ。」
清水寮っ!!
「私、葵寮だよ!」
「え!?ルイも少数寮!?同じだね!それで、先輩と仲良くなれた?」
「うん!個性派いっぱいでさー!」
「いいなぁ……」
琴音の顔が一気に暗くなる。ど……どした?
「私、人見知りで先輩の前だと緊張しちゃうんだ……同学年の子もキツそうだし……」
「大丈夫!だって琴音、私に話しかけられたじゃん!がんばってっ!」
「うん!ありがとうー」



