えぇぇぇー!? 真はマジらしい。 早速ドアを開けた。 「ぎゃゃゃゃー!!」 私は真にタオルやシャンプーボトル……風呂にあるものを投げつける。 「バカぁぁぁー!!」 「いってぇなぁ……」 真は風呂に侵入してる。もちろん、湯船にはつかっていない。 異性っていう意識あんのかよコイツっ! 私はまだモノを投げつけている。 「ちょっと待った!落ち着け」