カフェを出た俺たちは帰ることにしたのだ。来瑠亜の誕生日プレゼントも買ったことだしな。 「まあ、今日はお前は休みなんだからゆっくり休めよ。」 そんな悠貴の言葉には俺への気遣いが込められているような気がした。 悠貴は腕時計を見て“お、もうこんな時間か”と驚いたような表情を浮かべ じゃあな と去っていく。 俺も帰るか。と携帯で時間を見ると まだ時間あるな…コンビニでビールでも買って帰るとするか そんな事を考えた午後3時の事だった。