なんて、そんな事もあった。
それから考えると今回のは可愛いものだと思う

「葉乃ちゃん!控室に戻ろうか」
スタジオに入ってきた私のマネージャーである依村は部屋まで付いていてくれる。
その部屋の前の廊下で今回のプロデューサーにばったりと会った。
「今日は本当にありがとうございました!プロデューサー!」