ルカは、夜の学校の廊下で、倒れていた

体は透け、幽霊になっていた。

ルカ「んっ?」

真里亞「おはよ」

ルカ「わぁ!!」

真里亞「そんな驚かなくてもいいでしょう?
死んでんだから」

ルカ「えぇ!!!」

真里亞「驚かないでよ!」

ルカ「あ、ごめん・・・って私死んだのに何で
卍山華さんがいるの?」

真里亞「わたしだって死んでるわよ?とうの昔に
あと、マリアでいいわ」

ルカ「は、はい、所で私どうなるの?」

マリア「ん〜、ルカが死んだのは、私のせいだから、
そうね、この学校に住めば?」

ルカ「へぇ?何で」

マリア「何で学校に住むかってゆうと、

ほら、この学校七不思議がないでしょ?
私達の他にも、人じゃないのが学校に住んでるから、

である程度候補が決まったら、
人間じゃない校長先生が七不思議をきめるの」

ルカ「その校長先生は、誰なの?」

マリア「校長先生は、この学校の第一校長先生、
いちよう幽霊よ」

マリア「んじゃ、詳しく説明するよ」