そして今はデート⁇みたいなので
逃げてきて
でも俊くんに捕まって
今お話中です
俊くんは私の過去の話を知った
そして私の最近の気持ち
さゆりから言われて気づいたらしい
「俺はさゆりとは昔からの友だちとしてしか思ってなかった、だから気にしてなかった秋の気持ちを」
「でもそれは違かったんだな、言えなかったんだよな」
バン!
今まで掴まれてた手は離され
抱きつかれた
大きな体で
「ごめんな」
そう言われて私は涙が出た
「俺わからないからさ?これからはもう言ってくれ、さゆりからも伝言でもう楽になれって」
さゆりが、、
「だからこれからは無理しても言え」
「うん、わかったー泣」
「泣くなー笑」