「守りたいやつ」
と書いてあった
私はびっくりした
俊くんは言った
「俺はこの紙をひいてすぐあるやつを浮かべた」
「それはお前だ」
俊くんは近くの椅子を持ってきて座った
「あき?」
「ん?」
「今回は俺のせーでごめん、だからこれからはちゃんと守るから、、だからさ、、」
そしてちょっと間があいて
「俺と付き合ってくれないか?」
え⁇
嘘でしょ、
「ほんとに言ってる?」
「ここで嘘つける勇気の方がすごいわ笑」
夢見たい
答えは決まってる
「わがままな私でよければよろしくお願いします」
「ほんと?おーーよかったー」
「うん!!」
