「柊さん!神崎くんのメアド教えて欲しいんだけど...」
また来たよ...
結翔ファン。
まったく、幼馴染みってだけで皆からパシられる...
それに、この人と話したことないんだけど
「ごめん、私そういうの受け付けてないから。」
「そんな事言わないでさ〜!
なんなら、私のメアド神崎くんに教えて?」
男子が見たらイチコロかも。
と思うほど可愛いウィンクを放つその子。
そんなの自分で言えばいいのに...
「あいつ、プレイボーイなんだし可愛い女子にメアド聞かれたら即座に教えると思うけど?」
多少睨み気味に言う。
「やっぱり、柊さんから見ても私って可愛いよね?」
...は?
「そうだよねぇ、私可愛いんだし自分で言えばいいよね...!
いいアドバイスありがとう!
じゃあね!」
「はぁ...」
なんなんだ...!?
ほんとうに...
甘ったるい香りを置いて去っていった見知らぬ人。
さっきの人がいなくなり、
ほっと息をついたところだった。
「千里ぉぉ!!」
猛ダッシュでこちらへ走ってくる誰か。
声でわかる。
親友の、井上 美緒(いのうえ みお)
「あ、美緒
おはよ。なしたの?」
ぜぇはぁぜぇはぁ言ってる息を整え、
地毛なのになぜかすこし栗色っぽいハーフアップしてる状態の髪をとかし直す美緒。
美緒曰く、栗色っぽいのはプールを習っていたからなんだとか。
「髪切ろうかなー」
と鏡をみて呟く美緒。
いやいや、用件を話してくださいよ...!
と思う私だが
「...今のままでいいんじゃない?」
と、美緒のボブヘアーを見つめて答えてしまう。
また来たよ...
結翔ファン。
まったく、幼馴染みってだけで皆からパシられる...
それに、この人と話したことないんだけど
「ごめん、私そういうの受け付けてないから。」
「そんな事言わないでさ〜!
なんなら、私のメアド神崎くんに教えて?」
男子が見たらイチコロかも。
と思うほど可愛いウィンクを放つその子。
そんなの自分で言えばいいのに...
「あいつ、プレイボーイなんだし可愛い女子にメアド聞かれたら即座に教えると思うけど?」
多少睨み気味に言う。
「やっぱり、柊さんから見ても私って可愛いよね?」
...は?
「そうだよねぇ、私可愛いんだし自分で言えばいいよね...!
いいアドバイスありがとう!
じゃあね!」
「はぁ...」
なんなんだ...!?
ほんとうに...
甘ったるい香りを置いて去っていった見知らぬ人。
さっきの人がいなくなり、
ほっと息をついたところだった。
「千里ぉぉ!!」
猛ダッシュでこちらへ走ってくる誰か。
声でわかる。
親友の、井上 美緒(いのうえ みお)
「あ、美緒
おはよ。なしたの?」
ぜぇはぁぜぇはぁ言ってる息を整え、
地毛なのになぜかすこし栗色っぽいハーフアップしてる状態の髪をとかし直す美緒。
美緒曰く、栗色っぽいのはプールを習っていたからなんだとか。
「髪切ろうかなー」
と鏡をみて呟く美緒。
いやいや、用件を話してくださいよ...!
と思う私だが
「...今のままでいいんじゃない?」
と、美緒のボブヘアーを見つめて答えてしまう。

