CLUSH HONEY~V系彼氏と、蜜より甘く~

ソロになったことで、彼のファンは増えたけれど、もう私は彼と離れようと考えることはなかった。

ただ、いつまでも彼のそばにいて、彼を感じていたくて、

それはきっと、キリトも同じだろうことは、わかっていたから、

離れる意味なんて、2人の間には何もなかった。


ーー腕の中に、眠るキリトの重みを感じて、たまらない慈しみが胸に迫る。

彼がいれば、もう何もいらないくらいに、

心から、彼を愛していた。