私の知らなかった恋の世界

思わず目で追っていると、

バチッ!!

目があったような気がした。
そして、少し微笑んだような気がした。

ボワっと顔が熱くなるのを感じた。
思わず両手で頬を押さえて、机を直視!!

(なんか、今絶対目があったよね!?)

そんなことを考えていたら、

「渡瀬くん!今私見てたー!」
「違うよー!あたしだよー!!!」

クラスの女子が、渡瀬くんの視線の先の争いを始めた。

やだ!あたし、自惚れかけてた!!
恥ずかしい!!あたしのことなんて、見るわけ無いよね!!無い無い!!

首をブンブン振りながら、ブツブツと1人で脳内と葛藤してると、