私の知らなかった恋の世界

それから、何となく、もう図書室に行くのはやめた。

また、あの寂しい気持ちや、渡瀬くんの顔を思い出してしまいそうだったから、、、。

「美緒。あんた、勉強してたんじゃなかったっけ?」

「あーー、そんなこと言いましたっけー?
・・・・うぅ、、沙羅ちゃん。もう、テストのことは忘れよう。。。っていうか、忘れたい。」


成績、、ヤバイな。あたし、、、。

現実は楽しいことばかりじゃない。

追試は免れたけど、やっぱり、努力しなくちゃ、ダメなことを思い知らされたテストだった。