私の知らなかった恋の世界

「あっ、美緒!ギリギリセーフだったね!
マキに借りられた?」

「あっ、、うっうん。まぁ。」

「良かったね!これでネチネチ攻撃は免れたね」

「そ、、そだね」

やや挙動不審になりながら、席に着いた。

英語の時間。当たるドキドキと、渡瀬くんの教科書を手に持つドキドキで、ずっと鼓動が鳴り響いてた。