私の知らなかった恋の世界

「すすすすみません!」

「大丈夫?ここ。職員室。」

「お背中大丈夫でしたか?もう、私としたことが!!!!!」
必死に謝っていると、

「へーき。いいよ。でも、前を見て歩いた方がいいかもね。階段だったら、完全に落ちてたし」
笑いながら言ってくれた。

「ありがとうございました!」

恥ずかしくなって、深々とお礼をして職員室に入る。