私の提案に二人はちーんと、リアクション薄い。 なんか、悪かったかな? 「絶対無理、今日の約束俺が取り付けたんだからよそ者入るな」 優季がジロっと私と石沢くんを見る。 「俺このままいると殺されちゃいそうだから逃亡するわ。じゃ二人も仲良く~」 さっと背を向けた石沢くん。 「よかったの?」 「俺は結月と二人で回りたいから」 真面目な顔して言われて、胸がドキドキする。 「あ、ありがとう」 なんか気まずくなってしまった。 けど、決して辛くない。