5時間目の授業が終わり
私はもう疲れ果てていた


夏美「舞~!だから言ったのにー!お昼休みが終わる前には帰ってきなよって。…そんな疲れ果ててどうしたの…汗」

私は勢いよく起き上がり夏美に泣きついた
私「そうなの!!!夏美!!きい…」


〈 誰かに言ったらどうなるか、わかるよね? 〉


う、あ。


夏美「しもーし…!もしもーし!舞ー???生きてるーー???」