ｷﾞｸ！！！
｢いや、あの、それ、はたまたま開いてただけでして。」



彼はにやっと笑いドアを開け階段の方にあるドアノブに指を指した


｢これはなんでしょー？」

あ！！！！
私はピンが差しっぱなしな事に気づいた


｢言いたいことわかるよね？今日からよろしくね？舞ちゃん」


こ、このニセ悪魔王子めー！！！！