「、、寝るぞ」

俺がそう言うと千秋は俺に抱きついてきた

「、、おい」

「響、、お願い」

「千秋、、」

そう言うと、千秋は俺に向かい合った

「響、、咲坂ちゃんのニュース聞いてからおかしい


私にあんなにキレたことなかった」

「それは、、」

「響、、今日だけでいい


あなたの特別になりたい

、、嘘でもいいから」

「千秋、、」

そう言って、切なく千秋は目を震わせた


「響、、あなたが好き


この世であなただけが

好き」

そう言って


俺は千秋の唇を奪った