snow white (II)



「、、わかった」

「ありがとう」

そう言って、千秋は微笑んだ

「、、とりあえず、お前びしょ濡れ

俺の家で服乾燥させろ

さすがに俺がお前をホテルに送るとパパラッチがひどい」

俺がそう言うと

「そう、、だね

ごめんね」

と言って、俺は千秋の肩を抱きながら

家へ向かった