「翔真さん!

ちょっと待ってください!

これ食べたいです!」

「おっまえ、、

さっきアイス食ったじゃねーか

、、太るぞ」

「、、いいんですーー!

翔真さんのばかー!」

そう言って、もぅ自分で買っちゃおう!と思っていたら

「ほら」

そう言って、私の手を掴んできた

「、、ドーナツ食べたいです」

「はいはい、いつからこんな手がかかるお嬢さまになったんですかね」

そう言いながら、笑っている翔真さん

、、イケメンだ

悔しく思いながらも

あの日から私と翔真さんの関係は変わっていた