「、、レイ
返事を聞かせてもらおうかな」
「、、マークさん
私は母のようなフルート奏者になりたい、、、
それがずっと夢でした
その気持ちはずっと変わりません」
「ふむ」
「、、1度音楽界を離れたこと
とても後悔しています
私には音楽は必要不可欠なモノ
それを痛感しました」
「そうか」
私は室谷さんは見つめた
「マークさん
マークさんと一緒にいれば
私の、、私の夢は叶いますか?」
「、、、もちろん
僕はキミを全力でサポートする」
、、もう心は決まっている
室谷さん
マークさん
遥
お父さん
お母さん
そして
、、響さん

