、、はぁ
あいつが落ち着いてまぁひとまず安心だな
マークに連絡しておくか
俺はそう思い、マークに電話をかけた
「マーク、今日玲のやつお前に連絡多分できないと思う」
「ん??どーしてだ?」
「ちょっといろいろあってな、、
必ず連絡はさせるから」
「、、ふーん
まぁ、分かったよ
大人しく待ってるよ」
「そうしてくれると助かる」
そう話していたら
「室谷さん、先にお風呂ありがとうございました」
と玲が上がってきた
あ、、やべ
「レイ!?レイかーい!
僕だよ〜!マークだよ!」
「っ!!バッカ!
マーク!!」
「ショウマ、キミ何気にやるじゃないか」
「、、お前の予想とは全く違うからな」
そう俺がマークと小競り合いをしていると
「、、あの!室谷さん
マークさんと話しをしてもいいですか??
お返事したくて、、、」
あぁ、、そうか
「、、ほらよ」
そう言って、俺は玲に電話を渡した
、、俺は出るか
そう思い、席を立とうとしたら
「待ってください!
室谷さんも聞いていてください」
と言った
、、残酷だな
お前は
しぶしぶ俺もソファに腰を下ろした

