「あ!やば!

マネージャーから電話がきた!」

「早く戻ってやれ」

そう言うと、急いで準備をしだし

「響!

これ私の新しい連絡先と滞在してるとこ


良かったらいつでもきて」

じゃあ、またねー!と言って

千秋は小走りでカフェを出て行った

久しぶりに笑ったな、、

そう思いながら

あいつが置いていった手紙を見る

、、俺も頑張るか

そう思い、ジャケットを掴み

また仕事場へ戻った