「やぁ、響

今日もいつにも増してクールだね」

この陽気でいつも俺をからかってくるのが

アレックス

アメリカ支社を任されているトップだ


俺は今アレックスの下について

勉強させてもらってる

「アレックス、お前その挨拶どーにか出来ないのか、、」


「響、キミがかっこいいのがいけない

キミが来てからアメリカ支社の女の子はキミをいつも狙ってる

気をつけろ〜、アメリカの女の子はすごいぞー」

とアレックスがからかってくる

はぁ、、

オンナなんて

どうでもいい

それよりも


玲、、、

今お前は何をしてる、、


フルート吹いてるか??


お前に逢いたいよ


俺は虚しくなって天井を見上げた