「そうじゃない!

ここはこういう風に、、」

マークさんの手をとって以来

私は今室谷さんのところにお世話になっていた

「レイ、僕はまた日本を離れる

なぁーに、すぐキミを迎えに行くよ

けど、キミには私が迎えに来るまでに

完全な状態でいて欲しい

いや、いてもらわないと困るかな」

「、、はい、わかってます」

そう暗い顔で言うと

「そこでだ!

僕の大事な大事なショウマをキミの先生にしよう」

「え!?」

「俺がお前を鍛える

ついてこいよ」

「けど!!

室谷さんは世界で活躍されてるんじゃ、、」

「あぁ、そのことなら大丈夫だよ

ショウマは一時休業のような形にするから」

「、、まぁ、俺のことは気にするな

俺は優しくねぇーぞ」

と室谷さんがすごく冷たい目で睨んできた

、、やるしかない!

私はお願いしますっと言った