吉川との記念すべき初メール。
なんかもう開く前からドキドキすんだけど...。
二人そろって同時にボタンを押した。
吉川からのメール...
“サワ先輩へ
吉川 美和です★
今日は一緒に帰ってくれて、とても嬉しかったです!!
本当にありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします”
意外と短いメール...と思ったのに
実はまだ続きがあった。
“先輩、まだアタシ諦めてませんから!!”
「えっ??」
ど...どーいうこと?
まだ諦めてないって...俺のことす...
「へ...変なことかいてスイマセン!!それ流しちゃって下さい!!」
「いや...全然そんなんじゃなくて...。てことは、俺のことまだ好きでいてくれてんの??」
「....」
俺の質問に黙って頷いた吉川。
なぁ...恋とかよくわかんねーけど、
俺は今がチャンスだって信じるよ。
なんかもう開く前からドキドキすんだけど...。
二人そろって同時にボタンを押した。
吉川からのメール...
“サワ先輩へ
吉川 美和です★
今日は一緒に帰ってくれて、とても嬉しかったです!!
本当にありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします”
意外と短いメール...と思ったのに
実はまだ続きがあった。
“先輩、まだアタシ諦めてませんから!!”
「えっ??」
ど...どーいうこと?
まだ諦めてないって...俺のことす...
「へ...変なことかいてスイマセン!!それ流しちゃって下さい!!」
「いや...全然そんなんじゃなくて...。てことは、俺のことまだ好きでいてくれてんの??」
「....」
俺の質問に黙って頷いた吉川。
なぁ...恋とかよくわかんねーけど、
俺は今がチャンスだって信じるよ。