琴羽「それってこの世界じゃない
って事だよね??」

白虎「そうじゃ。
この平成の地ではない
その時代の歴史を
変えてもらいたい。
難しくは考えずとも良い。
わしらも側におるから。」

琴羽「…。
準備だけしてくる。
待ってもらえる??」

白虎「分かった。
そのあいだにこちらも
準備を進めておく。」

琴羽は頷き自宅へと
戻った。