男性が刀を抜く前に

琴羽「こちらです。
もう少し強いのかと
思っていました。」

膝を蹴り
木刀を首元に当てる。

琴羽「まだ続けますか?」

そう言うと男性は
逃げ出した。

琴羽「大丈夫ですか??」

女性「はい、ありがとうございました。
お礼は必ずします。
宜しければ名を聞かせて下さい。」