そして、嘘は恋になる



「滝山ー、そろそ、、」


何かが倒れる音が響いた

「おいっ!

香!」

「、、く、くすり」

俺は言われた通り

香に薬を渡した

それを勢いよく噛み、飲み込む

「っはぁはぁはぁ」

「おい!

どうしたんだよ!?

まさか、、お前

勝手に飲食したんじゃ!?」

そう言うと、香は息を荒げながら

あははと力なく笑った

「っ!!おっまえ!!

医者から言われただろ!?」

「だって、、

瑠衣ちゃんが食べさせてくれたから」

そう言って、香はネクタイを緩めた

「、、お前

瑠衣にこのこと言わないつもりか」

「言うわけないじゃん

言ってどうするの?」

「、、お前バカだよな」

そう言うと

ひどいなーと香はむすくれた