そして、嘘は恋になる



「いりません

私の服を着るのは

彼女だけです」

と香さんがきっぱりと否定した

「いや、でもですね

身長が足りなさすぎますよ」

「、、関係ない

俺が必ずランウェイで1番輝かせる

俺の全てを注いで」

失礼しますと言って

香さんは私の手を掴み、会場裏へと進んだ