「瑠衣、騙されたんじゃね?」
と愁が言う
「あんなにストーカー並みに追いかけ回してたやつが騙すかねー」
と美香がミルクティーを飲みながら話す
「まぁ、いいよ、、。
連絡、、いつかもらえるだろうし」
と私が言うと
「連絡先知ってるの?」
「、、知らない」
と言うと
2人ともあちゃー、こりゃダメだ
と言った
「瑠衣、兄ちゃんのとこ行ってみれば?
なんか知ってんじゃね?」
と愁が珍しくいいことを言った
「それナイス!
そうしなよ!瑠衣」
「うん、、
行ってくるね!」
私は滝山さんのアトリエこと
まさやんの住処の数学準備室に向かった

