「亜美の前で言いたくなかったから今日は帰ってもらったけどいいよね?」 「あぁ、で、どうしたんだよ!あの怪我は!」 淡々と話す俺と違い、怜は焦り、心配しているように言う。 星野亜美のことになると本当に人が変わったようになる。 怪我のことを説明しようとして口を開く... 「私がやりました。」 前に瑞姫が言った。 「あ?瑞姫?」 驚いたようにいう怜に自分のことを覚えていることに驚く瑞姫。 どちらもえ、という顔をしていて少し面白い。