お姫様は王子と結ばれない


陽ねぇは満足したようで
しばらく話して帰ることになった。

駅まで送っているとき、
緋雪ちゃんの方から話し出した。

「今日あなたと、お姉さんの話を聞いていて、私思ったの。あなたは私について何にも知らないくせに、なんであそこまで楽しそうに離せるのかしらって。」

「それは…緋雪ちゃんだってわたしのこともっと知りたいって言ってたじゃない?」

「えぇ。それは本当よ。
華恋さん、私友達なんていらないって思っていたけど…
華恋さん、私と友達になってくれる?」

「も、もちろんだよ!
緋雪ちゃんがそんなこと言ってくれるなんて…あ、でも条件があるわ!」

「あら…何かしら。私に条件を
つけるなんて面白いわ」

冗談ぽく笑ってる緋雪ちゃん
初めて見た…
とゆうより笑ってるの初めて…

「え、えっとね
華恋さん…じゃ友達ぽくないから
わたしは華恋ってよぶこと!」

少し驚いて緋雪ちゃんは笑った

「ふふっ。そんなこと?
分かったわ華恋。」

そして緋雪ちゃんは少し
照れて

「あの…華恋。私あだ名に
憧れてたりするの。もし良かったら
あだ名で呼んでくれないかしら。」

「じゃあ緋雪だから…
ひゆ…とか?」

「ひゆ…いいわね。悪くないわ」

「なんで上から目線なの〜
照れてるの?ひーゆ!」

「うるさいわね。照れてないわよ。
…華恋のバカ」

「あらあらお友達に向かって
バカなんてひどいじゃない、ひゆー」

「置いていくわよ。バ華恋」

「道わかるの〜?ひゆちゃん?」

「…早く駅まで送ってくれないかしら?」

とゆう訳でわたしは新しい友達が
できました。クールで可愛い
お友達です。
ゆめ先輩に明日あったらすぐ
言わなきゃ!