お姫様は王子と結ばれない

それから毎日華恋ちゃんと
一緒に帰った。

日に日に華恋ちゃんとむっくんは
仲良くなってる気がするし…

私邪魔かな?

何となく嫌になってきた。

「私忘れ物したから
一旦学校帰るよ」

「大丈夫?ついていこうか?」

「んーん、いーよ!
華恋ちゃん送ってあげて?」

「そっか。じゃあね
気をつけなよ」

「ありがとう。
じゃあね〜」

「ゆめ先輩さようなら!」

しばらくして振り返ると
2人は楽しそうに話していた。

何でこんなに辛いんだろ。