グイッ


逢『きゃっ!!』


何だか暖かいと思ったら、
零に抱きしめられていた。


逢『ちょっ!?何すんのよ!?』


そう言ったら零は
妖艶な笑みを浮かべて

零「………そんなに俺の着替えが見たい
の?」


逢『はああああ!?
何言ってんの!?
…てか離せー!』

零「やだね
ていうか着替えるって言っても
出なかったのは逢の方でしょ?
……もしかして可愛i逢『ちちち違う
しっ!ばーか!ばーか!』


バタンッ


零「出てっちゃった…」


ふんっ!
私は別に照れてる訳じゃないし!