入っていくと、女達がヒソヒソと何かを言っていた。

なんだ?悪口か??

「ゆーちゃん…お昼ごはんのとき屋上で話さない??」

『え?いいよ』

「じゃあ、職員室あそこだから!あとでね」

『おう!』

そして、職員室に入った

コンコンッガラガラー
『失礼しマース』

「おまえが簓木か。俺は、高野だ。よろしくな。」

若くて、イケメンな教師だ。

『はい。よろしくお願いします〜』

「教室いくぞ。お前は、3年4組だ。」

『はい。』

じゃあ、入るぞ。と言って、高野はいった。
「おいーおまえらー、転入生がいるぞー。紹介する。入ってこーい簓木ー。」

『はーい。簓木 祐妃です。』

「簓木は窓の後ろの席な。」

『はーい。』
よっしゃー!!!後ろの席!!寝れる!