あなたのトナリにいたくて。

私はリビングを探して朝ごはんへたどりついた。

ご飯を食べ終わると、時計は11時を指していた。
克樹センパイは起きてくる気配もないし、昼ご飯作っとこーと。

私は一人っ子で親も離婚しているので、ご飯などの家事などは一通りできるから、昼ご飯に野菜炒めと卵焼きを作っておいた。

ふぁー…なんかまた眠くなってきたな…

克樹センパイが起きてくるまで寝ようかな…

リビングにあったふかふかのソファーに横になるとすぐに瞼が落ちてくる。
そして、そのまま私は眠りについた…