帰り道 私は陽斗君と帰っている。 ちなみに、学校の生徒が見えなくなってきたとこから陽斗君の荷物は私が持っている。 「私、バイトあるからここで」 「は?」 陽斗君は「何いってんの?」みたいな顔をしている。 「お前は俺の家政婦だろ?なんでバイトが必要なんだよ」 「それじゃあ、返すためのお金全然貯まんないじゃん」