*** 優夢と仲の良い女。 それが第一印象だった。 ある日そんな女が借金取りに連れて行かれそうになっていた。 それを、俺は助けた。 何故助けたのかは覚えてない。 身体が勝手に動いていた。 優夢の友達だったから それが理由なのだろうか。 分からないが、とにかくそれが俺らの関係を大きく変える出会いとなった。 俺は「ありがとうございます!」と言う朱里にふとある考えが浮かぶ。 そして、ゲームを提案した。 お金なんてどうでも良かった。 ただ優夢に近づくきっかけが欲しかった。