ウソのコイビトになりました

「そんな引いた顔しないでよー。わざわざ、おむかえにきてあげたんだからさ。」



そんなのありがた迷惑だわ！！



何も言わない私にしびれを切らしたのか「金は？」と言った。



「どうぞ」とお金を渡した。



「あっれー？朱里ちゃん。約束は500万のはずだけど？350万も足りないじゃん」



「あ、あの、すいません！2日間では流石にこれくらいが精い「ふざけんなよ？」



「精一杯でした」と言おうとしたら、ものすごーく低い声で言われました☆